ひろげていこう 発達障害のWA!~「困ってる子」という視点からの支援~

アスペルガー症候群やADHD、学習障害、自閉症などの発達障害の子は、困らせる子じゃない「困ってる子」。その視点から困ってることを解決する支援のヒントや工夫を考え、もっと発達障害の子たちから見えてる世界によりそっていきましょう!

発達障害の理解へ

自閉症の人の感覚過敏による偏食とホムンクルス 自分を責めないで

自閉症の人の偏食は、好き嫌いというわがままなどの感情の次元ではなく、感覚過敏や同一性保持の特性からくる恐怖に対する防衛反応であり、安心を求めた行動なんですよね。 感覚統合療法での改善は少しはみられるものの、残念ながら明確な解決方法は見つかっ…

「自閉症だから」を前面にださなくていい社会を目指して~アスペルガーの息子の思い~

とある自閉症啓発グループのリーダーにリポーターがインタビューをしているニュースを見て息子がポツリと言いました。 「このリポーターはさっきから自閉症に打ち克つという表現ばかりを使っているけど、この考え方には違和感がある。失礼だよね。」と。 う…

発達障害、Awareness(啓発)からAcceptance(受容・承認)へ

今から15~20年前、「発達障害」という言葉を知っている人はごく少数の関係者に限られていたと思います。その頃に「何か育てにくい…」「私の子育てが間違ってる…?」と悩んでいた親御さんの多くは、お子さんが発達障害だと診断されて初めて発達障害と言う言…

「発達障害があるように見えないね?」「だからこそ大変なんだね」という考え方、知ってください。

「息子は発達障害の一種のアスペルガー症候群って診断されてるんですよ」って伝えると、 「そんな風に見えないね」「気にしすぎなんじゃないの?」「大丈夫だよ。普通だよ。」 っていう言葉をよくかけてもらいます。 こんな風に言ってくださる方は、きっと本…

字を書くのが苦手な発達障害の子、極端に不器用な子。立体認知が原因かも?

かばんの中の鍵、あなたは見ずに手探りだけで探せますか? 探せた人はきっと、鍵を触った感触でそれが「鍵だ」とわかるから見つけられるんですよね。 でも、発達障害の子の中には、これがとっても難しい子がいます。 そしてその子達の多くは、「字を書く」の…

自閉症とADHDと「発達障害に違いない」と決めつけられる子供たち

発達障害という言葉を多くの人が知るにつれて 「発達障害の人ってどんなことで困ってるの?」 「どんなことが大変なの?」 という真の発達障害への理解が進む以上に 「困らせる子」=「発達障害にちがいない」という誤った認識がより広がっているように危惧…